病理学の先生「フラジャイル」
学校に病理学教えに来てる先生は、職場の病院の先生でもあります。
初回の授業中にいきなり病院から呼び出されて
授業が20分くらいで終了・・・
私が働く病棟の患者さんの診断でした。
手術中に確認するってやつですね。
迅速診断。
出勤してから話をしても、ま、看護師さんは途中のことはわからないし、
外科の先生とは普段話をすることもないしw
学校の先輩の看護師さんとはこんなことがありましてねと話をしましたw
なんで思い出したかというと
たまたま図書館でダビンチ立ち読みしてたら
病理医のマンガの記事があったからです。
看護の病理学の教科書は
おそらく医師のにくらべればダイジェスト版みたいなもんだと思いますが
それでももくじみてるだけでも楽しいですよ。
概論にしても各論にしてもひと続きですから。
フラジャイル/原作 草水敏 漫画 恵三朗 - モーニング・アフタヌーン・イブニング合同Webコミックサイト モアイ
病理医は全国で 2000人くらいしかいないそうで。
そもそも医師の総数しらないけど(平成24年12月31日時点で303,268人@厚労省)。
私はどっちかっていうとこういう方がすきかも。
ハウスもすきやし。
外科の先生ははたでみてるとたいへんです。
月曜から金曜までは手術があるし、
土曜も金曜の手術の患者さんのようすとかみにきてます。
午前中はたらいてます。
このご時世、半ドンの生活。