”すべてはホルモンのせい”
母性概論の授業。
あいかわらず先生の話がおもしろい。
女性は男性がもういっかい分化してできたものだから
強いとかw
おもに思春期の話だったんだけど、
思春期 8,9~17、18才までの人は
不安定な情緒ってとこで以下のようになるんだけど
感受性↑
活動性↑
攻撃性↑
つまり自己コントロールする力が弱い
青春マンガの世界ですかね。
で、これホルモンのせいだそうで。
成人式で警察に連れて行かれる人たちは
20歳になってもまだ思春期からぬけきれてない人たちだそうですw
ま、期間限定なわけで。
渦中にいる人たちは大変だろうけどね。
10代の妊娠てのも
うんで家族やってけるのかってところで
考えればわかることでもあるんだけど。
(家族の機能ってものがある。生殖機能、情緒機能、社会化と社会附置機能、ヘルスケア機能、経済的機能)
ま、それはケースバイケースだろうけど、
10代の骨格はまだ完成形になってないので
普通の分娩が無理な時もあるそうです。
通らない、みたいな。
そういえば私が知ってる唯一の10代で子どもうんだ人は
帝王切開でした。
で、そうそうに母子家庭でした。
10代の妊娠のもひとつこわいとこは
あれこれ気にして婦人科いかなくて
子宮外妊娠で本人が死ぬこともあるってことです。
それから12週以降の中絶は戸籍にのこるそうです。
で、片手の手のひらサイズになるそうです。
助産師はうまれてくる命だけでなく、
中絶にもかかわるので、
やってられないと思うこともあったそうです。
それからタバコ。
うさぎで実験してウサギに一服させたら
末梢の血管が一瞬にして消えるそうです。
それがもとのもどるまで7,8分。
だから妊婦がタバコ吸ったらどうなるかってことです。
胎児は酸欠になるわけで。
タバコは薬物と教えなさいといわれました。
こわー。