分からないから書くブログ

看護学生見聞録

最後まで続いた体幹抑制



クリスマスの日から入院してた患者さんが

リハビリ病院に転院となった。

 

60代女性の女性で消化器の疾患で入院。

絶食が2ヶ月くらい続いたような…

状態の悪い時?精神的に不安定な時にナースコールを連打してたりして

やれやれな患者さんになってたんだが、

それを看護師さんたちは

「依存心がつよい」「いままでどうやって暮らしてきたのかね」

とまでいってたんだけど、

よくなると、「遅くまでお疲れ様」とか

年相応の振る舞いというか気遣いをみせ、

毎日そういう声をかけてくださった。

転院は午前中だったので、

いつも昼から出勤する私は会えないということで

前日の夜にお別れをした。

 

しかし、お互い、なんだかねーと思ったのが

体幹抑制のベルトが最後まで外されなかったことだ。

車イスも、さすがに見守りは必要だけど、

手を貸さなくても乗り移れるし、

つけてる意味が不明。

つけられたのはベッドから落ちたせいなんだけど、

何か月前の話かなと。

 

私も詳しい話はしらないんだけど。

おかげ様でのリハビリ病院転院にしか思えない。

 

抑制反対!ってかすぐしばる急性期はいやだ。

ってか、こうこうこういう理由でもう抑制は必要ないと思いますと

いえる人にならねば・・・

 

この患者さんの向いのベッドの患者さんも

抑制されてるんだけど、

もう完全に目がいっちゃってる。

80代女性。

背中を圧迫骨折しててコルセット作って・・・ってかなんで外科にいるの?

入院の原因はそれじゃないってことなわけなんだけど、

ある日しばりつけられてたんだよね~。

当然ミトンもつけてまっせ。

ベッド上のリハビリをしてるわけじゃなし。

幸い、いってみたら布団蹴っ飛ばしてたみたいな動きはあるんだけど

歩けるかどうかは不明。

もう3週間は歩いたのみたことない。

 

背中痛いけど自分でトイレに行こうとする

→頻回にベッドからおりてポータブルトイレにすわるんだけど、なにもでない

→離床センサーついてるからその都度看護師よばれやってられない

→本人も痛がってるし、膀胱留置&抑制

 

入院してた当初は持参の西加奈子の小説とか、

クロスワードの雑誌みてた人なんですよ?

いまでは隣のベッドの患者さんに話しかけるとそれに答えたり、

1人で誰か見えない人と会話してたりします。

まだらな感じではあるんですけどね。

 

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