褥瘡の次は口腔ケア
怒涛のように書いておりますが、暇な時にはき出しとかないと。
で、口腔ケアです。
これは老年の授業でリハビリ病院につとめる認定看護師さんの授業で学びました。
褥瘡は看護師の恥みたいなかんじで取り組みも進んできたけど
おくれてるのが口腔ケアだそうです。
そうです。まさにそうです。
1年の時に働いてた急性期の病院の患者さんの口はそりゃあ悲惨なものでした。
看護師さんの頭の中には口腔ケアのこの字もなかったのではないかと。
この授業をうけていろいろ教わって、
もう一年早かったらなと思いました。
食べる前にも口腔ケアをするとか
保湿剤の使い方とか。
食べれない、ってことなってる患者でも
唾液はのんでるんだから方法次第とか。
誤嚥性肺炎をむやみにおそれて
食べれる機能、ひいては消化機能も
劣化させてないかなと。
いまの職場でももう口が開かない利用者さんと買います。
アルツハイマーの末期?
よくわからないけど。
口が開かないとみんないうけど、
授業で教わった通り、食べる前にスポンジブラシでマッサージして
首とかもマッサージすると
ちゃんと入れ歯もはいるし、
口も開いてくれます。
勉強しないとねーと思います。