「夜と霧…ある心理学者の強制収容所体験」
「夜と霧」は大昔、単純に
歴史の興味で読んだ記憶がある。
けど中身は忘れていた。
同い年の同級生が冬休みに読むとかいってたので
私も地元の図書館で借りてみた。
新訳の方だけどね。
その話の前に、SHOAH ショア[第1部]をみにいったけど見事に爆睡してた
【ホロコースト】映画『ショア』1、2部を見た 関係者たちの長い長い証言 前篇 ( 洋画 ) - 北京老学生・日本に帰国 - Yahoo!ブログ
被収容者=患者
収容所=病院
というふうにみたてていってるわけじゃないよね
そんな単純な話じゃないよね…
映画つながりでいえば、去年の病院の看護師1年目は
フルメタルジャケットの世界だと思ったwwww
徹底的な叱責と罵倒、殴る蹴るの体罰が加えられ続けるという、心身ともに過酷を極めるものだった。さらに連帯責任による懲罰、訓練生の間で行われるいじめなど閉鎖的な空間で受ける社会的ストレスが次々と描かれていく。落ちこぼれだった訓練生レナードはこれにより精神に変調をきたし、卒業式の夜にハートマンを射殺し自らの命を絶つ。
病院は戦場か?
それほど過酷ということなのか?
医療者や患者にとっても非日常的な世界ということか?w
※ま、生きるか死ぬかって点では……