人か物か
朝、たまたまテレビつけてたら、マスク外せない女性の話がでてましたが
ひとことでいうと、なんと面倒な人かと思いました。
こういう人にはかかわりたくないなとw
プロセスレコードでいうと「学生はどう感じたか、考えたか」
正直な心の声です。
そのまま人間てめんどくさいよな、関わりたくないなwww
新聞みてたら先週から続く九博の元館長さんの記事が。
高松塚古墳の保存に失敗したという経験から
文化財の保存、人材育成に力をいれているって話です。
人は最終的には死にます。
どんだけすごい手術をのりきったって最後には死にます。
そりゃ燃えればそれまでですが、
平安末期からいろんな人の手によって現代まで受け継がれています。
自分は死んでも文化財は残る。
お城の屋根裏なんかに大工の名前がみつかるみたいな、
そういうものの方がいいなあ。
こう考えることは、こう考える自分については
いろんな解釈ができます。
しかしもうそういうのめんどくさくて何も考えてませんがw
先生にいろんなこと省きすぎ、みたいにいわれるのは、
そのせいかもしれません。
年のせいかもしせません。
ってか、そういうのごちゃごちゃ考える、
私からいわせりゃ耐性みたいなのは
中学~大学生までくらいじゃないですかね。
研究者とかは別ですよ。
考えるのめんどくせー。
考えたところでどうしようもないし。
しかし、どうせ死ぬものに24時間勤務で対応っていうのが
この面倒な人たちに対応するっていうのが、
その資格を得るために、すでに睡眠時間削ったり
命削ってるような感じがすることへのむなしさ。
徒労っていうんですかね。
人間に対する興味はあるんですが、
なんだかすでにもう疲れてるんですけどなんで?wwww
おそらく将来看護師になって専門的な知識でもって働く自分に興味はあるけど
対象にはそこまでの興味がないってことかもしれない。
でも小さい人よりは人生の先輩である高齢者の話は興味があるってのも確か。
だから自分は町名きけばそのへんが具体的にイメージできる
方言(これも親世代に比べれば相当あやしい)が使えるところで
働きたいなと思うわけです。
そういえば、今日の新聞か、
一月分のスクラップしたのでそのなかの記事かわからんのですが、
中村哲さんの記事がありました。
診療所ひとつより、灌漑なんだって。
ちょうど国際看護のテストやったとこなんですけど、
JICAの話とかね。
水の問題は、いろんな問題にからみますよね。
飲料水、農業用水、治水
水の問題(前編) | 池上彰と考える!ビジネスパーソンの「国際貢献」入門 - JICA
中村哲さんの取り組みはずいぶん前からしられてますし
講演会とか地元でもありましたが(いってない)
国際看護やってから、
あらためてみるとそういう方向にいくわなっておもいます。
実際、それに全力投球してる中村さんはすごいなとおもいます。
医師の分限こえて、
人としてアフガンになにができるかってとこまでつきぬけちゃってるんでしょうね。
人があって、ものがあるわけだけど、
人だけはしんどいかも。
ま、そこは趣味で補えばいいか。
大丈夫かな~自分。