シャーペンと芯の話~クルトガ×F
クルトガもう1本かっていきようようでしたが、
オレンズ0.2mm同級生がつかってるのをみて買ってみました。
しかし、芯が10本で200円。
本体におまけで5本ついてたんですが、
1日で芯を2本くらい使いそうな勢いの現在において
コストパフォーマンスが悪すぎます。
もう一人0.3mmを買った同級生は
二日で芯がつまってノックできなくなってました。
ってことでオレンズはそっこーでお蔵入りとなり、
どうしたもんかと考えたのですが
芯を薄くすりゃいんんじゃないかと。
でもHは固すぎるんです。
紙をえぐるようになる。
で、Fです。
昔、デッサンをならっていたとき、
先生と鉛筆とか必要な道具をそろえるわけですが、
6Hから6Bまでたしか鉛筆かった気がします。
で、6Hなんて何につかうの?って思うかもしれませんが、
使うんですねえ。
線を重ねていくんです。HBって濃いです。
で、Fです。
FはHとHBの間です。
私が使ってる芯はパイロットのネオグラファイトってやつですが、
文具店にはありません。
ネットではあるんですが。
ってか文具店ではFおいてるメーカーのを含めて
HBとBの間にFおいてましたけど、
HとHBの間です。
これ、置き方間違えてるけど
この差は大きいと思われます。
で、結局クルトガと同じユニの芯にしました。
ユニ ナノダイヤ 0.5mm | ユニ ナノダイヤ | uni NanoDia | シャープ替芯 | シャープ | 商品情報 | 三菱鉛筆株式会社
で、書き心地はどうか、
消しゴムでもシャーっとのびたりしないし、
私の筆圧に対してもちょうどいいものでした。
HBだと字が太くなって、すれてしまって・・・
当面これでいきます!