朝日新聞特集子供の事故死~意外と難しいハイムリック法
昨日くらいから朝日新聞で始まった子供の事故死の話。
うつぶせ寝って、そーとー前から危険って私でもしってましたが
それでもうつぶせ寝で死なす親がいるんですね。
一緒に寝て親の腕で窒息とか!
日本は文化的に大人同士の話でも
ぎゃーぎゃーうるさい子供をそばにおいてて平気な人たちだと思いますが
寝るときも一緒ってのがあだになってますね。
3歳以下の誤嚥事故の原因は1位がナッツ類だそうですよ。
1粒のおやつ、我が子奪った 気管に詰まったアーモンド:朝日新聞デジタル
給食ででた白玉で小学生が死ぬとか
こどもふざけながらたべるしなー
洗濯機の事故もこの子が初めてじゃないそうで、
5歳の子がつかれたお母さんを手伝って洗濯物出そうとして転落とか
もー泣くに泣けない事故。
ドラム式洗濯機で死亡事故 母親「危険を知っていれば」:朝日新聞デジタル
いや、こんなに事故死が多いとは思いませんでした。
で、ハイムリック法なんですが、
これ、大人の模型、
美術室に置いてあるような人形使って
練習したんですが、意外と難しいんですよね。
つい体全体をしめてしまって、
力入れてやってるんだけど、口に詰められたスポンジがはずれない。
コツがあるんですよね。
それがわかると、ポイってはずれるんですが。
子供の肋骨おらないように(簡単にはおれんか)
意識するのはみぞおちにあてるこぶしを下から上に向けて
ぐっとひくって感覚だけだと思います。
肘をしめてもだめですよ。
ま、人形でやっただけで実際にためしたことはないですけどね。
参考になるブログ発見。
そう、この人形です。チャーリーっていうのか。