分からないから書くブログ

新米看護師忘備録

ハンコとかメールの話@病院



よその勤怠はどうなってるのかわかりませんが、

いまの病院は紙にハンコを押します。

月末まとめてww

有休の申請の紙、

残業申請の紙、

月ごとの紙、

どんだけ紙&ハンコがすきなのかと。

それに師長さん、看護部長のハンコもついてるんだからすごいわ。

ほんとに看護部長自身でついてるのかはわかりませんが!

 

医療系に来る前の職場は勤怠システムがあって、

自分のPCからid入力して始業・終業ボタンおしてました。

残業多い人は月末有休とらされたりして

月2??時間だっけ?そのへん超えないよう

注意されてました。

仕事の関係で昼休みがとぶと、

ちゃんとそれぶん残業つけて帰ってました。

働いた分だけちゃんと給料もらえましたー

 

でも病院は新人の仕事の遅さは残業には含まれないので

休憩時間つぶしてカバーするしかありません。

おかしいって。新人でもおわる無理ない量にしようという発想はありません。

ま、いい意味でのプレッシャーは必要だと思います。

私はつけていいよと言われた時しかつけてません。

カルテの整理とかでいきなり3時間残業とか

他人の時間をどう思っているのかなと。

自分の時間も大事にされてないから

他人の時間なんてどうとも思っていないと思われますw

 

しかしはじめにいったとこも最初からそうだったわけではなく

みんな遅くまでのこって仕事してました。

上の人が帰らないと帰りにくいなーみたいな。

区切りのいいところまでやるともう20時か、みたいな。

 同じか。

部長がいってるだけじゃなかなか浸透しないけど

社長がトップダウンでいいだすと話が早かったです。

残業申請するとき、次回残業しないようにするにはってことを

考えて上司&CCで部長にメールしないといけないようになると

よほど急ぎでないこと以外は残業しないようになりました。

そこまでするほどの残業っていったい…

 

バーチカル手帳を手元に置きw

8時間めいっぱい働くとけっこうくたくたになるもんです。

 

で、サービス残業みつかったら

上の人が降格になったりして、

私たちの意識も早く帰ろうになって、

かえって英語やれとかになって

日本人しかいないのに英語で朝礼とかになって

ま、部長さんの一人は中国人(ただし日本語ペラペラ)とか、

海外に拡大してた時期ではあったのですが。

 

予算があって結果どうだったかとか、

ここかえたら、この数字が変化したとか、

小売業は面白かったです。

お客さんの要望に合わせてあれこれサービス拡大して

こっちも疲弊する部分があったんですが、

※これはのちに働く人のほうを大事にする方法にきりかえた。

 代替案はいくらでもあったので、そっちに切り替えて問題なし。

 拍子抜けだったし、逆に客の要望に応えるということに対して

 先入観があったことに気づかされた。

部署ごとのスキルアップをはかって

繁忙期に別の部署がカバーできるようにしたり

自動化できるところは自動化したり。

面白かったですねー。

なんで辞めちゃったんでしょうねえ。

 

病院がこんなところだとは思わなかったんですよね。

いや、みてたのは看護師の方だから

あまり組織に注目してなかったというか。

長くいるつもりもないから期待してないというか。

 

でも自分にかかわってくる部分はカチンときますよねえw

もっと効率よくできんのか―とね。

病院ではどの数字をみれば実施、評価になるのかよくわかりません!

ペーペーの私がわかるのは在院日数、看護必要度くらい。

在院日数も転院先の都合ですんなりいかなかったりします。

※だから増員すべきはそっち系と思うんですが。

 ワンフロアに2病棟あるんですが、退院調整1人ということが

 この間判明いたしましたー。そりゃすすまないわ!

 

 ってかなんで電話連絡にこだわるんだろう。

 家族に電話連絡するために、いつも遅い時間まで後姿がみえます。

 なんでメールで連絡しないんだろう。

 いったいわないとか、内容がメモ代わりになるのに。

 

そういえば

 

病院HPには電話番号とFAX番号しかないわ!!

サイトもってるのになんでだろう。FAX受け付けてるのに

なんでメールアドレス乗せてないんだろう。

なにを恐れているんだろう。

まあ、大きな病院であれば担当の人がいるくらいたくさん来るかもしれないけど。

 

フロアマップが一番下にあるのは残念としか言いようがないw

看護部は必ずピンクの謎

サイトについて言い出したらとまらないからこの辺でやめとく。

社内の連絡もメーラーはあるけど、

つかったことないわ!

 

CC,BCCつかいまくってた頃が懐かしい。