分からないから書くブログ

新米看護師忘備録

図書館



4月であーる。

大学の近所に住んでるので最寄りの図書館はここである。

 

大学はペナルティーがある。

昨年、医学部図書館(40キロはなれた隣の市)の本を4か月借りっぱなしにしてたので

それ以後図書館の本はかりれなかった(家族のカードを使ったけどね)。

 

看護協会にも図書室があるけど20キロ離れている。

たまに雑誌読みに行く。

でも通勤経路でもないし、めったに行く用事はない。

学生時代はまさに通学の途中にあったので

図書室の職員さんとは顔見知りであーる。

 

県立大学の看護学科の図書館は、閉館時間が17時とかなんで

もう、一般市民は使うなと言われてるような感じだし

学生もそれでいいの?と聞きたい感じですが、

医中誌がさりげなく情報端末から直接使えるんで

なにかあったらここへという感じです。

 

県立図書館はなにげに医学・看護の本が、だれが読むの?

みたいな本まで置いてあります。

抗菌薬と化学療法の本をずっと借り続けているのは私です。

 

市立図書館は、病気がみえるとか置いてあります。

 

病院の図書室は・・・

 

結局、必要な本は自分で買うしかないっす。

でもほしい本を買い続けてたらお金はともかく床が抜けます。

キンドルとかの電子端末も考えたりするし

職場の先輩はそうしてるけど、

私は電子端末に対する信頼度が低いw

 

都会から戻って1年大学図書館でバイトしてましたが

その間、どんどん電子ジャーナルが増えていって

経済学部の資料室から紙の雑誌が倉庫行きになったのをみてます。

図書館に行かなくても本や雑誌が読めるのがベストです。

そのころ、千代田区図書館の電子資料の貸し出しとか話題になってたけど

その後、広がりはききませんなー。

私は職場から近かったのでカードもってましたが。

千代田区、新宿区、目黒区・・・

 自炊の話とか、一般的な話になったのか、まあ、アマゾンでも楽天でも増えましたよね。

国会図書館は卒論書くときとかに先生に最後に行くところといわれてました。

日本で発行されるすべての本があるわけではないし、

カウンターで本を1冊ずつ出してもらうめんどくささ

何回か行きましたけどね。

他大の図書館もいってコピーとりまくってましたね。 

関東の大学でも資料探すだけでも面倒だったからなー。

ILL頼んでたらもっとお金も時間もかかってましたよ。

スキャンしてメールに添付してほしい

(イギリスの図書館はこんな感じだったような)。

 

大学生のころはなんとも思わなかったけど

大学に所属すると貸し出しの冊数増えるし、

借りれる種類も増えるし!

卒業してから気づくんですよねって、

病院の図書室まじでどうにかしてほしいわ。

看護部から毎月3000円引かれてるけど宴会に使うだけじゃなくて

こういうことに使ってほしいわ。