カイゼンと看護
私はいろんな企業の工夫や働き方の違いを見るのがすきです。
トップの考え方がかわると
がらっと働き方がかわることも経験済みです。
飯塚病院では,セル看護提供方式®で何が見えるようになったのかについて,テーマを決めて定期的に振り返りを行っている。その効果はいくつかの指標に表れている。退勤時間が早くなり,ナースの退職率が減少した。褥瘡発生件数と転倒・転落件数が減り,ナースコールも減った。そして,全病棟ナースの平均ストレススコアが確実に下がった。ナースは患者のそばでやりたい看護を実践することにより,モチベーションが高まった。
気になる~
しかし、2年目の私いうのもなんですが、ここからかーみたいな気もしますね。
”ここすらも”って病院が多いのが現状だと思いますが、
いったい何を目指すんだろうという気がします。
頑張ったところで給料が上がるわけでもないし、
看護師のモチベーションというかやりがいというか方向性というか
土台が整ったところで、
プラスしていくのか気になります。
飯塚病院看護部が考える「まごころ」
飯塚病院は、「日本一のまごころ病院」を目指しています。
ひとくちに「まごころ」と言っても、さまざまな考え方・捉え方がありますが、私たち看護部のまごころとは「一人一人が大切にしてもらったと感じていただくこと」と定義付けし、飯塚病院の全看護師がその共通認識を持ち、患者さんに関心を寄せた看護を提供しようと、日々奮闘しています。
まごころって・・・ちょっとガクッとなりましたが
何で測るの?
そうそう、知っておられる方は多いのでしょうが
私は初めて知ったこのブログ。
ただの体験を書くだけじゃなくて
日本の看護にゆさぶりをかけているところが熱いです!
女のYUITOさんみたいです。
ついでに言えば部長クラスには修士以上必須。学士と修士以上の学歴が仕事に反映されるからある規定。ならばAPNは部長になるべき?と考えのは間違い。APNは部長と並ぶ地位を与えられ、全く違う仕事をしているのだから。そういう意味で日本は大学院を作ったがそれを活かす看護界を作り忘れて20年。
学歴を持っていてもその能力を発揮できる土壌が臨床にないから看護界が変わらない。もしくは修士以上を持っていても学士との違いがわからない程度の教育課程でその為に看護界が変わらない。どっちなのでしょうか?日本のみなさん!!!修学と臨床 - 走るナースプラクティショナー ~診断も治療もできる資格を持ち診療所の他に診療移動車に乗って街を走り診療しています~
私ははじめ駅弁教育学部を出ましたが・・・
教育学部、教員養成系って旧帝にはないんですよね(元は師範学校だからね)。
大学扱いされてない。
行ってみて思ったのはめっちゃ中途半端やなってこと。
緊急”入院”する人もいたしね。
結果、大学がなんじゃいと思って看護大の選択はなかったけど、
ブログを読んでると大学院とかいってみたいなーと思います。
海外の!
しかしこういう意見もあるw
千葉大出身の学生さんだがいま、どうしておられるのだろう!
http://www.geocities.co.jp/CollegeLife-Cafe/2181/nursing.htm