チチカット・フォーリーズをみてきた
チチカット・フォーリーズ
Titicut Follies 1967/84min./白黒
マサチューセッツ州ブリッジウォーターにある精神異常犯罪者のための州立刑務所マサチューセッツ矯正院の日常を克明に描いた作品。収容者が、看守やソーシャル・ワーカー、心理学者たちにどのように取り扱われているかが様々な側面から記録されている。合衆国裁判所で一般上映が禁止された唯一の作品であり、永年に渡る裁判の末、91年にようやく上映が許可された。
フレデリック・ワイズマン・レトロスペクティブ 公式ウェブサイト
これはなんの場面なのかと説明がほしいけど
そういうのが一切ないドキュメンタリー。
何度目かの監督特集で、これみたさに休み希望を出しました!
3日食事を食べてない人を机の上にねせて、
職員が手足を固定。
ブジーに使うような太いゴムチューブを鼻からいれて
のめのめといって液体を流したりする。
仰向けだよ。
私の隣に座ってた女性は目を覆っていた。
なんか私も悪いことしてるような気分になった。
患者?からもらったネックレスと手紙をほこらしげに見せる看護師とか。
監房に入ってる人はなんでみんな素っ裸なんだ!
精神科?のロス先生は東欧出身らしいから
私でもわかる英語でしゃべってる。
やたら歌って踊る偉そうな人は誰なんだ。
看守?、看護師もこわすぎ。
興味のある人はどうぞ
wiseman titicut follies streaming
で検索したら全編見れます。
ここにいるほうが変になると若い男性が訴えてたけど
その通りだと思った。
素っ裸にされて、なにもない独房にいれられて
神経壊れないほうがおかしい。
矯正ってなんやろな。