私は訪問看護師を目指しています。
で、上の返却期限切れの本を読み始めたのですがww
NPも無関係ではなさそうです。
看護学校うけるまえにアメリカのNPの人の講演会にいったので
全く知らないわけではないんですが、
診療所で医師みたいなことをするっていうので、
訪問看護と少し形態が違うんかなと思ってました。
本の厚生労働省の人の話をよんでると、
訪問看護師を想定しての研修もあるそうです。
創傷とか呼吸器は特にそうだと思います。
補液とか栄養か、
血糖コントロールとかいまの施設でも
看護師が様子見ながら先生と相談してたりします(もちろん先輩看護師ね)
新規の利用者さんがきてみればえらい褥瘡が・・・みたいなのにも対応します。
指定研修機関をみると、
私大ばっかじゃないか。
ま、全部が全部いるわけではないか。
特定行為研修の共通科目は
臨床病態生理学
臨床推論
フィジカルアセスメント
臨床薬理学
疾病・臨床病態概論
医療安全学
特定行為実践
だそうです。
このへんは興味あります。
医学部の看護科だったら
授業もぐりでいけそうですよねってかどうなんですかね。
私が行ってた大学は
他の学部の授業でも受講できるものがあって単位もとれました。
これ単位にならなくてもききにいけそうなのがあったらいくわな。
専門看護師CNS、認定看護師にしても、特定行為のを受験するにしても
新卒は無理そう。実務経験がいるという・・・
ってか専門看護師とNPの違いは何?
アメリカのNPの人は
手元の資料をみると
看護学の学士がいります。
他の学部の学士をもってるひとは1年の看護学教育のあと、
修士号獲得のためのコースに移行するとあります。
イェール大は3年2カ月。実習は外来中心。
研究じゃなくて臨床にフォーカスした博士号だそうです。
実務経験関係なさげ。
ってか本読んでると、
看護技術にしても聴診器をあてるところから、てきな話を読むと
あ、腹部の診察の順とかICUの看護師さんでも
知らないんだということに今衝撃をうけたんですが、
看護大学ではなんて教えてるんでしょうか。
専門学校では何も教わってませんwwwwwwwwwww
だったら新卒がそのまま進学しても問題ないように思うんですが
下手に実務でへんなやり方教わるよりも
大学院でしっかり学べた方がよくないですか?
みるのとやるのは違うと思うんですよね。
医師がやるのをはたで何年見てても
やるとなると違うってかいてありました。
そういうもんでしょう。
でも私は病棟で働くイメージがないww
自分が利用者さんところにいくためには
何ができるようになってないかってところで
技術身につけたり勉強を進めたいと思います。
ってことで病棟の実習が辛いwwww
あたまでっかちにすらなってないけど
とりあえず目の前の課題を乗り越えていこう。
課題山積みなんですけど。
連載: NP養成の舞台裏@藤田保健衛生大学