合掌
朝詰め所に入ると、名前があるかどうかを確認する患者さんがいました。
一昨日から状態が悪くなってたからです。
あった、乗り越えたかと思ったら、
亡くなっていました。
ちょうど同期とラインで大丈夫かねーと心配していた時間帯でした。
しかし部屋はすぐに埋まりました。
いつもその部屋を使ってたケモの患者さんです。
人が亡くなったばかりの部屋だし
となりにいたし、
いやじゃないのかなと思ってたのですが…
その話を先輩にすると
先輩もそう思ってきいてみたけど、
もう何人もそういう人見てきたからって
本人は全然気にしてなかったそうです。
ケモの病棟にいる同期は就職してから両手でたらないくらい
お見送りしたそうです。
むー
そういうものなのか~。