母親が死ぬなんて想像できないってのは私もわかる
患者さんとか利用者さんに、息子じゃなくて
娘がいてよかったねってたまにいってたけど、
娘が5人いても介護力なしってのもあるんだなという
偏見まるだしの私w
そんなだから、親がこういう状況であっても、
まだ車イスにのって足でもついて歩けるようになるとか思ってるんだからすごい。
へたに処置して悪化すりゃ、訴訟ものだと先輩看護師さん。
効果はともかくリスクのところが理解されてない。
往診にやってきた医師が、どのようにリスクについて説明したのか
今日いた中では誰も直接聞いてなくて
看護師のカルテの記録から推測するだけなんだけど
医師の軽い気持ちでやってみよっかというのが
病院みたいに検査するためにやることではなくて、
どうせやっても、また元に戻るであろう、
気休め…になるかどうかはわからないけど先輩いわくやるのが遅すぎたって話だから
それならやらないほうがいい(栄養がなくなる)って程度らしく。。。
利用者家族は病院不信でここにやってきたというのもあって。
なかなか難しいですね。