話は最後までききましょう
栄養管理計画書を書くには
ちょっと患者さんから話をきかねばならないのですが、
昨日、夜に入院してきた患者さんは
清掃のために体重が落ちたといいたかったんですが、
そこにたどり着くまでの話が長くて、
いらついた私が何度も話の腰をおるものだから
(つまりこういうことなんですか?と勝手にまとめる)
結果、自分ちの大きな銀杏の木の枝をきってくれと
行政に頼んでるんだけど対応してくれない。
だから去年から毎日葉っぱの清掃をして
3月までに3キロ体重が落ちたという話だった。
行政に依頼するというところで話が広がって
近所の大きな公園の葉っぱの話も影響してるとかで
でも公園の大きい木は公園内部だから
どうしてそとまでとんでいくのかなぞ。
国道もはさんでるし。
で、なんで自分ちの木が県の問題になるのかもなぞ。
文化財みたいなのに指定されてるんだろうか。
だまってきいときゃいいのに、
銀杏の木の枝と体重減少になんの関係が?と疑いながらきいてたもんだから
無駄に時間をかけてしまいました。
人の話はさいごまでだまってきくべし。