目の前でけいれんが始まる
頭をうって入院したおじいさん、
午後に入院してすでに点滴を2回自己抜去している。
行くとルート外して逆血してシーツもろとも血まみれ。
ルートが見えないように病衣に通していたけどだめだった。
安制度はギャッジアップ45度まで。
離床センサーがうまく作動しません(・・・そのまま送られた)、
夜勤始まるときに両腕を”安全帯”で固定。
いわゆるたんこぶもないし、
手足の麻痺もないし、
先輩たちはすぐに施設にかえれるよー
かえっても同じだよーと言っていた。
でも入院してから嘔吐がなんどかあって
テルぺランいってるんだよな。
へやをのぞけば私の顔をみてはずせーはずせーというので
はずして部屋で記録を書いてたら
いきなりけいれんがはじまった。
1分くらいでおさまって話もできるようになったけど
眼振が激しい。
先生に電話してイーケプラいきました。
これですぐに退院というわけにはいかなくなりました。